始めましたサウナ活動。
そんなある日、実家に帰省した際にもサ活に赴きました。
実家の近くにできた比較的新しい施設。緑多い公園の中にあります。
平日の夕方時間にも関わらず、なかなかの人数のサウナ―たち。
軽装のマッチョマン(ク〇マティ似。名前はまさおさん)が
バケツとタオル持参でサウナ室前をウロウロしていました。
お掃除の方かなと思い、汗を洗い流して2回戦目のサウナへ入室すると
まさおさんが民族音楽を流しながらタオルをぶん回していました。
(あとから調べて分かった"ロウリュウ"です!)
まさおさんの目の前に陣取ると(引き返せず、そこしか空いていない)
力強いスイングから繰り出される熱波が直撃です。息ができません。。
満員のサウナ室から"おおおー"、"きたー"と野太い声が漏れます。。
まさおさんのタスクが完了すると、密室で拍手喝さい。。
まさおさんは、なぜこんな田舎にいるんだ?出身は?生活大丈夫か?
と余計な心配をしつつも、サウナの奥深さを学びました。